饒舌映画ブログ

誰もが、映画をめぐってひたすら饒舌であったときの快楽を知っている。同時に、その果てに待ち受けている徒労の実感をも体験している。映画によって言葉を根こそぎ奪われた瞬間の無上の甘美さをたぶん、あなたは知っているだろう。そして、その沈黙にいつまでも耐え続けることの息苦しさをも知っているに違いない。欠語と饒舌のいずれを選ぼうとも、救われたためしなどかつてありはしなかったのだ。――『リュミエール』誌 《創刊の辞》より

2016-05-01から1日間の記事一覧

【月報】Filmarks – February / March / April 2016(+月間アクセス・ランキング)

「どんなに忙しくてもこれだけは更新しよう」と思っていたこの月報コーナーすら、3ヶ月も放置していた。この事実だけで、どのような時間を過ごしていたかはご想像いただけると思う。「時間があまりにも・・・・なさすぎる」と1月に書いたが、それでもまだマシだ…